法曹三者のうち「弁護士」ならではの特徴とは?

弁護士・裁判官・検察官は「法曹三者」として知られています。
それらの職業に就くためには、司法試験に合格する必要があります。
それだけに留まらず、司法修習を受けて修了試験にも受かることも不可欠です。
法曹三者は法廷の場で見掛けるように、それぞれに違う役割を持っています。
しかし、それらの仕事に就くためのスタートは同じであり、意外と思う人もいるかもしれませんね。
どの方向に進むのかは、司法修習期間中(1年)で決めますが、そのためには、それぞれの仕事の特徴を把握することが大切です。
また、勤務体系について把握しておかないと、就職後のライフワークへの影響が避けられないでしょう。
結論からいうと、裁判官と検察官は国家公務員であり、転勤も不可欠になります。
勤務地は全国各地に及ぶため、引っ越しを余儀なくされるでしょう。
一方、弁護士には法律事務所で働く方法があり、ずっと同じ地域で暮らすことも可能です。
また、弁護士は公務員ではなく「自由業」です。
ただし、弁護士資格を持つ人が自治体の正職員として働く場合は、公務員になります。
ほかにも、企業に採用されるなど、弁護士の働き方にはいろいろな選択肢が存在します。